ごめんよ僕が馬鹿だった


ごめんよ僕が馬鹿だったの解釈 - lazy_blue

2017/02/27 (Mon) 11:45:43

マーシャさん、ここを訪れる皆様

久しぶりに歌詞についての解釈の質問をさせてください。

『ごめんよ僕が馬鹿だった』

はアルバム:キラーストリート DISC 2に格納されている曲です。

この曲の全体的な解釈を一文で聞かせて教えてほしいです。

私自身の解釈は、

一時的なワンナイト・ラブに近い出会いがバレて本命にフラれてしまい嘆くという、

(めずらしく)本命に対しての想いが一時的な恋人への想いに勝っているということが言いたい曲だと思っています。

では、よろしくお願いします。

Re: ごめんよ僕が馬鹿だったの解釈 - マーシャ@桑田節

2017/02/28 (Tue) 21:01:01

僕は、「浮気がバレてしまい、慌てふためき、必死に言い訳をして、何とか二人の関係を修復させようとしている、そんな涙ぐましくも情けないお馬鹿な男」を描いた曲だと解釈しています。

桑田さんの曲には過去の恋愛の回顧を描いているものがとても多いのですが、僕には、この曲が、二人の関係が過去のものになってしまうか否かのぎりぎりの瀬戸際の情景を描いているように見えて、桑田さんの詞の世界の中でも珍しい作品に思えました。

Re: ごめんよ僕が馬鹿だったの解釈 - lazy_blue

2017/03/01 (Wed) 00:33:01

マーシャさん

解釈ありがとうございます☆

"何度も言うよI'm so much in love〜"
のところとか、マーシャさんが書くとおり
二人の関係が過去のものになってしまうか否かのぎりぎりの瀬戸際の情景に感じます!!!

ホント珍しいですよね^^
そんな瀬戸際な中でも、こんなかっこいい曲にしてしまうところに、強さを感じます。

Re: ごめんよ僕が馬鹿だったの解釈 - みきおみ

2017/03/07 (Tue) 17:35:39

一言で言うと痴情のもつれ緩和曲だとおもいます
自分のおろかさと狂おしいくらい後に引いている恋心が曲になっています

でもこの曲を聞くとこの曲のようなシーンの時に不思議なくらいその想いが緩和されていくように感じます

かっこいいメロディが少しづつ減少していく恋愛ホルモンといい感じに連奏しているような印象です


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