クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る)
クリスマス・ラブ〜涙のあとには白い雪が降る〜の曲全体の解釈 - lazy_blue
2015/12/24 (Thu) 14:34:29
マーシャさん、こちらを訪れる皆様
X'mas eveの今日、あえてこの質問をさせていただきます。
クリスマス・ラブ〜涙のあとには白い雪が降る〜
の曲全体の歌詞の解釈を教えていただきたいです。
私個人の解釈は歌い出しから間もない部分で
"〜永遠の世界で・・"とある時点で他界した愛しい人とせめてこの日だけの魔法でいいから会うことを懇願しつつも叶わない主人公の切なさを表現し
聴き手に対して"クリスマス・イブは身近な人を大切にする日"と伝えているように感じます。
曲のエンディングでの口笛はそんな身近な人を大切にしている人々を眺めつつ
自分にも過去にそういうことがあったなーっという想いで奏でているという解釈です。
Merry Christmas♪
Re: クリスマス・ラブ〜涙のあとには白い雪が降る〜の曲全体の解釈 - みきおみ
2015/12/24 (Thu) 19:38:48
会えないカップルに向けた絆至上主義な歌詞と解釈しました。クリスマスイブに一緒に過ごすかどうかよりも絆を大切にするカップルにとっては毎日がクリスマスってことなのかなぁ
グレーの文字色は雪と解釈し緑で書き込みました
メリークリスマス
Re: クリスマス・ラブ〜涙のあとには白い雪が降る〜の曲全体の解釈 - lazy_blue
2015/12/25 (Fri) 10:36:36
みきおみさん
ご返答ありがとうございます。
"絆至上主義"って深いですね。
読んで時のごとく"糸"の"半"分の細いものではありますが
形ないものはいつまでも続くものなので、"永遠"にも繋がる気がします。
>>グレーの文字色は雪と解釈し緑で書き込みました
ありがとうございますm(_ _)m
Re: クリスマス・ラブ〜涙のあとには白い雪が降る〜の曲全体の解釈 - マーシャ＠桑田節
2015/12/26 (Sat) 21:17:08
今回の僕の解釈はlazy_blueさんと同意で、他に書くことがなくて困っています（苦笑）。
最愛の人と他界した主人公の嘆きに始まり、主人公と同じ境遇だったり、遠距離恋愛などでなかなか逢えない離ればなれの恋人達への共感と奇蹟の祈りで終わる。
見事な展開の曲だと思います。
エンディングでの口笛に関するlazy_blueさんの解釈には脱帽しました。
僕は歌詞と結びつけずに「ビートルズの"Two Of Us"を意識したのかな？」などと軽く考えていたので…。
Re: クリスマス・ラブ〜涙のあとには白い雪が降る〜の曲全体の解釈 - lazy_blue
2015/12/28 (Mon) 17:33:48
マーシャさん
お忙しい中ご返信いただき感謝申し上げます。
解釈についてとても光栄ですm(_ _)m
私もクリスマス・ソングとしてここまで見事な展開の歌詞は少ないと思っています。
この曲が持つ独特の切なさが好きで、今までも今もこれからも、聴き続けたいです。
恥ずかしいながらビートルズの"Two Of Us"知らなかったので聴いてみました。
「45年前の曲とは思えない」が第一印象で、確かにクリスマス・ラブの口笛に重なる要素ありました。
教えていただいてありがとうございます。
p.s.
年内最後になるかもなので、この御礼を
マーシャさん、皆さん、今年もたくさんありがとうございました。
このサイトに出会い、桑田さんの歌詞の背景を考えるうちに
人の言葉の背景を意識するようになった気がします。
これからも皆様それぞれの解釈をたくさん聴きたいです。
(少し過ぎちゃいましたが、トナカイカラーで投稿しました)
Re: クリスマス・ラブ〜涙のあとには白い雪が降る〜の曲全体の解釈 - てこいも
2016/03/11 (Fri) 23:30:15
１年のこの時期に、愛が語れることは幸せです。
冬が終わる時期に、人の幸せを祈れる心の平安は、神の思召しなのでしょう。１２月になるとなぜか恋が終わっていて、一人ぼっちの時が多かったです。さみしい時にこの歌を聴き、希望の轍で元気を出す。今日は、いろんなことを乗り越える日ですね。頑張ります。
Re: クリスマス・ラブ〜涙のあとには白い雪が降る〜の曲全体の解釈 - てこいも
2016/03/15 (Tue) 10:27:26
lazy blueさん、変な投稿ですみません。
このうた、僕もそう思います。
身近にあるふれあいが本当に大切なので大事にしたいと思います。
クリスマスラブの解釈 - てこいも
2016/06/16 (Thu) 20:37:12
クリスマス・ラブ〜涙の後には白い雪が降る〜
このうたも解釈が難しいのですが、桑田さんの子供への愛かもしれないと思いました。自分の子供を傷つける時代にこんな思いを提案します。
小さな子供を亡くした人は、そう沢山はいない。
子供を無くしてしまうと、後悔と、もう二度と出会えない子供に罪悪感しか残らない。
ほかに子供がいないと、悲しみしか残らない。
わすれなければ前に進めないけれど、一生忘れることは出来ない。
「遠い夜空の彼方に」あの子の「面影が揺れる。ロンリーナイト」
「白い天使が舞う永遠の世界でベイビー、ベイビー」楽しくしていますか。
「涙はブルー」、寂しいよ。
大きくなったら、彼氏を見つけていたのにね、ごめんね、何も幸せなことをさせてあげられなくて、「きっと愛する誰かの声が聞こえるホーリーナイト」、そちらでは、好きな人を見つけられるよ。「心に積もる音は、魔法のしらべ」「ベイビーベイビー悲しみはグレー」
小さな体に、いっぱい手術させてごめんね、２か月しか生きられなかったのに、いっぱい抱きしめたのにね、この子にとってもうこれ以上手術をさせないほうが幸せじゃないかと、心に過ぎった、本当はどうであろうと生きてほしかった。「愛も守れずに振り向けばいつも君だけが見える。
メリークリスマス、貴方がいなくなってから永遠に貴方の安寧を祈ります。
「逢えない定めのホーリーナイト。
胸の慕情が切ない夜にも、君は帰らない」
「暮れ行く年の最後に夢を叶えて、サイレンナイト」貴方が大きくなりいろいろな夢を叶えたと思うと、残念で仕方ない。
「恋人たちが待つ奇蹟を祈り、ベイビーベイビー涙はブルー」
「恋も語れずに耳を澄ませたら、風が泣いている。」
メリークリスマス、貴方がいなくなってから永遠に貴方の安寧を祈ります。
「絶えなる想いのサイレンナイト、星が流れて消えゆく瞬間も、君を忘れない」
貴方の小さな笑顔は、白い雪のように美しい。
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