東京ジプシー・ローズ

♪東京ジプシー・ローズ

初めて聴いた時、イントロの8小節でシュラバ★ラ★バンバ(SHULABA-LA-BAMBA)を連想し、「この曲はファンクか?」と一瞬思ってしまいましたが、ドラミングがなかなか攻撃的で、実際はジャズのようなロックというか、ロックのようなジャズというか、なんとも表現のし難い60年代サウンドの再現でした。

この混合性は歌詞にも現れていて、Aメロ・Bメロは和、サビは洋の世界になってます。
桑田さんは日本語と英語の融合を得意としてますが、こういうパターンの混合は珍しいと思います。

CDもDVDも書籍も、探しものならAmazon.co.jp!

inserted by FC2 system