マリワナ伯爵

♪マリワナ伯爵

90年代のテクノロジーを駆使して、70年代のファンクをやってみましたという感じの曲です。
こうした融合は面白いといえば面白いのですが、僕は打ち込みのサウンドにはみだらになりきれない不感症manなので、70年代を再現するなら、各楽器の演奏も70年代風に生身の人間で全編通してほしかったです。
しかも、誇り高き"No Synthesizers!"で。

マリワナ伯爵という人物も、60〜70年代を連想させる人たちがモデルなのですが、大のストーンズ・ファンである僕としては、どうしても「行き先はローリング ストーンズ」のフレーズに反応せずにはいられません。
ですが、掲示板・桑田節の回答でも述べたとおり、僕にストーンズのことを語らせると長くなるので、この件に関してはいつかまた機会があればということにします。

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