ブルースへようこそ

ブルースへようこそ

♪ブルースへようこそ

デビュー当時の桑田さんは「何を歌ってるのかわからない！」とひどく酷評されたものです。
（今でもかもしれませんが）
邦楽であるにもかかわらず、まるで洋楽を聴くように歌詞カードを目で追いながら聴いてた人達も多かったと思います。

この曲はその「何を歌ってるのかわからない」ことを逆にうまく利用して、当時ではタブーだったと思われるホモについて歌ってます。
それまでもホモをネタにした曲はあったのかもしれませんが、具体的な性行為に関わることまで描写した曲は、この曲が邦楽史上初かもしれません。

掲示板・桑田節で歌詞を掲載しておきながら、こんなことを言うのは変ですが、同性愛やその性行為に対して生理的に拒否反応を示すような人は歌詞の内容を調べたりしないで、音感を楽しむだけにしておいた方がいいですよ。

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