伝聞節

「40過ぎだと思った」

(鈴木雅之氏@シャネルズ)

【はい、感想!】

今回も桑田さんの声ネタです。

鈴木さんの発言は、シャネルズを率いていたアマチュア時代の鈴木さんが77年8月の"East West"決勝大会で初めて桑田さんの歌声を聞いた時の感想です。
(テレビだったか、雑誌だったか、どこで見聞きした話なのかは覚えていません)

改めてデビュー・アルバムを聴き返してみても、桑田さんの声はまるでベテランのブルース・シンガーのようで、とても20代前半の若造の声とは思えませんよね。

プロになって、ヴォイス・トレーニングや喉の健康管理に気を遣うようになったのか、デビュー・アルバムに収録されている曲のスタジオ・ヴァージョンとライヴ・ヴァージョンを聴き比べてみると、後者の声の方が若いような気がします。

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